転送量は本当に無制限?
結論から言ってしまうと転送量無制限というのは本当の意味で無制限ではありません。ややこしいかもしれませんがあくまで明確な制限は設けておりませんが良識の範囲でお願いします。
といった風に捉えておいた方がよいでしょう。基本的に通信回線の一定時間内における転送量には限界があります。それなのに転送量が無制限ということはありえないのです。
では転送量無制限と書いている業者は嘘をついているのかというと、そう言うわけでもありません。これは言葉遊びと思われるかもしれませんが、制限量を明確に設定していないだけということです。
ですので逆に明確に制限を設定している業者の方が良心的といえるかもしれません。
またもし転送量無制限と書いてあっても遠慮せずに転送量について問い合わせてみましょう。特に人気サイトを運営していらっしゃる方で移転を考えている場合は聞いておくべきでしょう。
では転送量無制限としているレンタルサーバーでもし他の利用者のサイトに迷惑をかけてしまうほどの転送量が発生した場合どうなるのでしょう。
ほとんどの場合が専用レンタルサーバーやより高次のサービスへの移行、通信帯域の制限(一定時間内の転送量を制限)、もしくは他の業者への変更を頼まれるかもしれません。
しかし契約内容転送量超過分の料金についてに記載されていない限り、別料金を求められる場合はないはずです。
ただし悪意を持って故意に業者のサービスに傷害を与えたとなると別の話になります。
では実際に転送量はどのくらいになるのかというと、使用目的によって大きく異なります。
まず文章主体のサイトですがかなりのアクセス数が無い限りは転送量を気にする必要はありません。
次に画像を多用するサイトですが、アクセス数が多くなってきたら転送量を気にする必要が出てきます。
最も転送量を気にする必要がある音楽・動画、サイズの大きいファイルを配布するサイトです。これらのサイトは一人のアクセスで通常のサイトの数倍から数十倍の転送量になってしまうので転送量に気を配りましょう。
この様に転送量を考慮に入れながらレンタルサーバーを選ぶことが後悔しないレンタルサーバー選びに繋がるはずです。
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