バックボーンとは辞書で調べると脊柱(背骨)や中軸・中核など重要な物を指しますがレンタルサーバーでもバックボーンとは非常に重要な物です。
ではそのバックボーンはというと、レンタルサーバー業者が所有するサーバーに接続されている通信回線を指します。殆どのサーバー業者がこの回線の太さをホームページ上で公開しており、その太さを各業者が運営しているレンタルサーバーの売りにもしています。
実際、このバックボーンの通信容量が大きければ大きいほど(回線の太さ)多くのデータを送受信できるので、レンタルサーバーを選ぶ際の非常に重要な比較材料になります。
ここまでの説明で「バックボーンが太いのが一番」と感じるかもしれませんが、そう単純ではありません。
どんなにバックボーンが太くても、そのバックボーンに対して何台のサーバーが接続されて、そのサーバーを何サイトで共有しているのかで、実質的な速度は大きく変わってきます。
特に共有するサイトの中にアクセス数の非常に多い人気サイトがあったとすれば、利用可能な通信回線の容量(通信帯域)がはさらに少なくなります。
一部のレンタルサーバーではどれだけの人数をひとつのサーバーに収容するのか、バックボーンに対して何台のサーバーが接続されているのか等を公表しているところもありますが、そのようなケースはごく稀です。
さらに稀なのですが現在の利用通信帯域をグラフで公開しているところもあります。
とにかく万全を期すのであれば、申込み前に問い合わせて確認しておくと安心です。
ただし管理人も以前いくつかの業者に確認してみたところ『サーバーの利用状況によって個別に対応しております』といった返答があったので明確な数は教えてくれない可能性もあります。ただ、実際サーバーは生き物なので全てのサーバーに同じような対応をするといった事は出来ませんからこの返答はもっともとも言えます。
もしどうしても参考にしたいのでしたら『平均でもいいので利用状況を教えて頂けないでしょうか』といった風に質問するのかもいいかもしれません。
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